ガーデニング

ペチュニアを挿し木したら発根率100%!苗をポット上げしました

ペチュニアは、挿し木すると発根しやすいお花のひとつです。

というわけで、ホームセンターで購入したやや間延び(茎が数本伸びている状態)ぎみのペチュニア苗を、5月に挿し木して育ててみました。

挿し木したペチュニアのうち、何本が発根しているかな?とワクワクしながら成長するのを楽しみにしていたら、なんと発根率100%という結果に。

初心者さん
初心者さん
そんなに簡単ならやってみたい!

という方向けに、ペチュニアの挿し木方法を画像付きで解説します。

摘心したペチュニアを挿し木してみよう

ペチュニアは生育旺盛で育てやすいお花です。

4~5月くらいに摘心をしておくと、花数が増えてこんもりとした形に成長してくれます。

きくえ
きくえ
今年はちょっと遅めに購入した苗でしたので、わたしは5月末に摘心しました。

カットした枝を捨てるのはもったいないと思い、挿し木することに決定^^

摘心したペチュニアの挿し木は、成長記録をiPhoneで撮影していました。

どんな感じに成長していくのか画像付きで解説しますね。

挿し木の方法

  1. 茎をハサミでカット(摘心)する
  2. 切り口を斜めにカットし直す
  3. 1時間くらい切り口を水に入れておく
  4. 吸水させた土に挿し木する
  5. 明るい日陰で乾かさないように管理する

とっても素敵な花色のペチュニアを購入しましたが、すでに数本の枝が間延びしていますね。

脇芽がチラホラと付いているので、摘心(切り戻しに近いかな)したほうが良い状態です。

葉っぱの根元から脇芽がでてくるので、葉っぱのすぐ上の茎をハサミでカットします。

脇芽があれば、脇芽のすぐ上をカットする感じです。

5月18日、けっこうバッサリと切ってしまいました。

茶色や黄色になった葉っぱは、お掃除して取り除いておきましょう。

そのままにしておくと、カビが生えて病気の原因になったり腐ったりします。

カットした位置の葉っぱの上から、新芽がでてきます。

上の図のように、摘心すればするほど枝数が増えていくイメージです。

きくえ
きくえ
花数もどんどん増えるため、こんもりと華やかに育てられます。
  • カットした茎は、切り口を斜めにカットし直します。
  • 挿し穂は、1時間ほど切り口を水に漬けておきましょう。

少しでもベストな状態で挿し木したいため、たっぷりと吸水しておいて欲しいからです。

挿し木するときの土は重要

挿し木するときの土は、いつも『種まき用土』を使ってます。

理由は、ふつうの培養土と違い、土の粒子が細かくフカフカしていて発根しやすいからです。

『種まき用土』は肥料が入っていない殺菌された土なので、挿し木にピッタリ!

初心者でも失敗しにくいため、挿し木するときにオススメです。

オススメの種まき用土
発根しやすいようにサポートしてくれる、活力剤が入っています。
土の粒子が細かいため、小さい種をまきたい場合でもOK。
保水性・通気性が良い土なので、成長しやすいのが特徴です。

Amazon

今回は、種まき用のセルトレイではなく、どこのご家庭にもある『たまごのパック』を使って挿し木しました。

クラフトピック(千枚通し)を使って、底に5カ所ずつ穴を開けています。

吸水させるための穴です。

しっかりと吸水させた種まき用土に、摘心したペチュニアを挿し木しました。

挿し穂の先端にあった花のつぼみは摘み取ります。

この状態で花を咲かせるとエネルギーを消耗してしまうのです。

つぼみを摘み取ることで、発根しやすいようにします。

葉っぱは挿し穂の先っちょ2枚くらいを残して、下のほうは取り除きます。

挿し穂は倒れてしまわないように、しっかりと土に挿しておきましょう。

初心者さん
初心者さん
肥料や水やりはどうすれば良いですか?

【 発根するまでの管理 】

  • 土は乾かさないようにします
  • 肥料は必要ありません

 

画像は、6月12日の状態です。

新芽や花芽が付いているので、順調に成長していることがわかりますね^^

この状態が確認できれば、ほぼ発根していて間違いないです。

発根率100%という結果に

5月18日に挿し木したペチュニアは、3週間ほどでしっかりと発根していました。

発根率は、なんと100%という優秀な成績!

きくえ
きくえ
挿し木は種まきより苦手なので嬉しいです^^

発根したペチュニアの苗をポット上げ

6/12(火)に、挿し木したペチュニアをポット上げしました。

土は肥料入りの培養土を使っています。

挿し木してから発根するまでは、土が乾かないように管理していましたが、ポット上げしてからは水やりを控えます。

きくえ
きくえ
水やりを控えると「もっと水が欲しいよ~!」という感じで、根っこがどんどん伸びてくるんです。

上の画像は、6/29のペチュニアです。

ポット上げしてから1週間後くらいに、水で1000倍にうすめたハイポネックス(液体肥料)をあげています。

このくらい立派に成長していれば、もう鉢に植え替えてOKです。

枝数を増やすために、花芽が付いたら摘心するようにします。

株がしっかりと成長するので、植え替えるまでは摘心するようにしましょう。

ペチュニアを挿し木する時期

  • 時期:4~6月(梅雨前)
  • 気温:20~25度

今回は5月下旬に挿し木してみました。

発根率100%という結果から、ベストなタイミングだったようです。

経験上、梅雨のジメジメした時期と真夏でなければ発根しやすいと思います。

まとめ

今回チャレンジした挿し木スケジュールは以下の通りです。

  • 5/18 挿し木:肥料なしの土で発根させる
  • 6/12 ポット上げ:肥料ありの土で苗を成長さえる
  • 6/29 鉢植え可能:お好みの鉢に植えて楽しむ

挿し木してから約3週間で、ポット上げできるくらいまで発根。

ポット上げから20日ほど管理すると、立派な苗に成長しました。

梅雨の長雨で鉢植えするタイミングに戸惑っていますが、早めに鉢替えしてあげたいと思っています。

今回の記事が、ペチュニアの挿し木にチャレンジしてみたかった方のお役に立てれば幸いです。

商標登録されている苗について

挿し木して増やした苗を他人に販売したり譲ったりする行為は犯罪です!

趣味として、こっそりじぶんのお庭で楽しんでください。